泥沼に光

やっぱ睡眠障害なんじゃないか
いや、単なる怠慢である
などと内なる会話を交わす。

要するに寝なかったり寝すぎたり
昼寝をしたり夜も寝たりしている
代謝とモチベーション低下の泥沼

そんなところに先輩から電話
ようやく翻訳作業が再開できそうとのこと
ついでに進路のことなどを少し話す


久しぶりに具体的な何事かが手元にある感じ。
いくつもの不安がなくなるわけではないが、
まず体を起こす手がかり。
沼を出るのだ。