ツツイ

マジメ勉強のブランクのせいか、
脳の結合が激減しているような感覚。
少し恐怖を覚える。

しかし「文献を読むなかでアイデアを得る」という
基本的な経験を取り戻しつつあるようにも思う。
しかし全てがあまりにもスローだ。


筒井康隆の『パプリカ』にやや夢中。
精神医学の世界をベースにした作品で、
サイコSFサスペンスとでも呼べばいいだろうか。
夢というモチーフはいつも魅力的である。